コンビニでピストル忘れて大騒ぎ

昨年の話で恐縮ですが、東京都町田市でおきた実話です。

特殊詐欺事件の警戒中、町田市内を巡回していた私服警官が、コンビニに立ち寄り、トイレで用を済ませたあと、うっかり、拳銃を置き忘れてしまった、というお話です。

たぶん、年末の出来事なので、さすがの警察官も、疲れていたんだと思います。警察のみなさん、高齢者を詐欺事件から守るため、日々、奮闘してくれて、心より感謝です。

この話が面白いのは、拳銃を収めたサックとベルトを、トイレの壁にかけたまま、まるごと忘れてしまった事です。お客さんが発見して、コンビニの店員さんが店内に保管。それから約90分後に110番通報。拳銃を忘れた警官も、通報を受けてから、忘れた事に気づいたようです。

拳銃には実弾が5発装填されていて、発射の痕跡はなかったと。

つくづく、日本は平和で良い国ですね。私は心底、日本が大好きです。

それにしても、コンビニのトイレで本物の拳銃とガンベルトを発見したお客さん、それを託された店員さん、どういう気持ちで警察の到着を待ったのでしょうか。拳銃を置き忘れたのは、私服警官なので、もしかしたら、暴力団やギャングと勘違いして、忘れた拳銃を奪いに、お店に戻ってこないか、不安な気持ちで過ごしたのでしょうか。それとも、本物の拳銃とは気づかず、のんびり、警察の到着を待っていたのでしょうか。どちらも、ありだと思います。

警官が拳銃を店内に置き忘れるという物騒な事件ですが、とても素敵な顛末を迎えています。結果、すごく良い話なんですね。

昨年末のエピソードですが、強く記憶に残っていたので、ブログに書かせて頂きました。

産経新聞朝刊 2019年12月16日

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