宮島達男 クロニクル1995ー2020

千葉市美術館拡張リニューアルオープン・開館25周年記念。

現代美術作家、宮島達夫の25年間に渡る活動を振り返る展示会が、千葉市美術館にて開催。

LED:発光ダイオードのデジタルカウンターを使って作品を作り上げる摩訶不思議な作品群・世界観に、ここが千葉市であることを、しばし忘れてしまう。まるで、パラレルワールに迷い込んだようだ。

「それは変化し続ける」「それはあらゆるものと関係を結ぶ」「それは永遠に続く」の3つをコンセプトに、宮島達夫は全世界で作品を発表してきた。

宮島の作品では、デジタル数字は命の輝きを表すらしい。1から9までの数字が永遠にカウントされることで、生と死の循環を連想させる。それは人間にとって、抗うことのできない生の連続性と、死へのカウントダウンを意味しているのか。この不確実な世界で、生きることの意義を見つけることができるのか。なぜ、宮島のアートには0がないのか。とても興味深い問いかけを、見るものに投げかける。

上勝田第1アーチ橋

ドライブ中にJR東日本の歴史的建造物を発見。

千葉市から酒々井アウトレットパークに向かう道中、Googleナビを使ってドライブしていました。マニアックなルート選択に戸惑いつつも、のどかな林道を走行中、偶然、煉瓦造りの美しいトンネルを発見しました。

このトンネルは明治30年に完成したようです。今から123年前。よく年、日本で初めて車が走りました。それだけ古いんですね。歴史を感じます。とても美しいトンネルです。煉瓦に光が反射して、まるで絵画のよう。

ぱっと見はトンネルですが、アーチ橋とあるので、高架なんでしょうね。トンネルの上に線路があるか、確認できませんでした。看板には総武本線の記載があります。見学中、電車は通過していません。

上勝田第1アーチ橋は佐倉市の人里離れた山奥にあります。あたりは田んぼで民家もまばら。とても静かな農村です。今から123年前、このトンネルを誰が通ったのでしょうか。きっと、様々な物語があるのだと思います。

この場所は、気まぐれなドライブで偶然見つけた、素敵な贈り物でした。

高齢者による火災、増加傾向

救急車が街中を走っている姿は良く見ますが、消防車はあまり見ない気がします。それでも、14分に1件は火災が発生しているようです。

昨年、日本で発生した火災の総数は37683件。前年比0.8%減。ほぼ横ばい。1486名の尊い命が犠牲になっています。高齢者が住宅火災で死亡するケースが目立っているそうです。

もうじき年末です。くれぐれも、火の用心、お願いいたします。

2019年火災統計
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