月別アーカイブ: 2020年9月

自称教師の不思議な性癖

北海道でおきた「とほほ事件」。

昨年のことです。自称教師と名乗るおじさんが、真夜中、高齢者宅に侵入。住居侵入疑いで逮捕される。なぜ、他人のお宅を「訪問」でなく「侵入」したのか。理由は「きれいなトイレで吐きたかった」から。千歳署によると、自称教師は「札幌で飲んでいた」そうで、自宅に帰る途中、吐き気を我慢できず、知らない家を勝手に訪問したそうです。

お酒を飲み過ぎたら吐きたくなるのは当然。しかし「きれいなトイレでないと吐けない」のはなぜか。自称教師のおじさんは、極めつけの神経質だろうか。その性格?が災いした事件。ふつう、我慢できないから、道端で吐いちゃいます。教師ゆえ道端で吐けなかったのか。結果、もっと悪い状況に!とはいえ、侵入された方は迷惑千万。負傷者ゼロは不幸中の幸いなのか。

自称教師の関連情報「北海道新聞」

産経新聞大阪夕刊 2019年8月31日

ゴーン被告 逃亡の犠牲者

カルロス・ゴーン氏の海外逃亡を助けた親子が、米国内で身柄を拘束。

米国の連邦裁判所は、日本へ身柄引渡しは可能という解釈をしており、今後、本当に引き渡されるか、米国務長官の最終判断に委ねられる。

この親子は米国で犯罪者として拘束された。米国政府の認識では、この親子はカルロス・ゴーンを救った英雄では無いということだ。日本より人権意識が高いと思われる米国の判断に、少し驚いた。

つまり、米国ではカルロス・ゴーンは日本の司法制度の被害者ではなく、犯罪者として認知されているのだと。もし、この親子が、軍事政権からの人道的な救出劇を成し遂げたなら、間違いなく、今頃は英雄であり、米国は身柄を引き渡すという発想をしないだろう。事実、この親子は、ゴーン被告から100万ドル以上の報酬を得ている。違法手段を使って犯罪者を助けた、報酬目当てのアウトローということだ。

であるなら、なぜ、この親子は隠れなかったのか。ゴーン被告の冤罪を信じているのだろうか。

今回の逃亡劇、ハリウッドが映画化に食指を伸ばしていると聞いた。どうせ、ゴーン寄りの映画になるだろうと思ったが、意外と違う展開になるかも知れない。

逃亡を助けたこの親子は、ゴーン被告が自由を得るために、高い犠牲を払ったといえる。

産経新聞朝刊 2020年9月6日

入れ墨、医療行為にあらず

「彫師」さん無罪確定。

そもそも、入れ墨が合法か否か、今どきタトゥーは普通すぎて、考えたこともありませんでした。この彫師さん、医師法違反で告訴されたようです。理由は「医師免許がないのに客にタトゥーをした」から。

おいおい、医師免許があったらタトゥーは合法なの?という事で、むちゃくちゃな裁判は最高裁で棄却。彫師さん無罪確定。おめでとう。

ちなみに、今回の最高裁判決で、入れ墨が医療行為でない理由は「医師免許の取得でタトゥーに必要な美術の知識を習得する事は予定されていない」からだと。また、入れ墨が装飾的な社会風俗として受け止められていることも指摘。

そりゃそうだ。コロナで街から消えた外国人観光客の皆さま、老弱男女を問わず、かなりの人が普通にタトゥーしてました。最高裁が社会風俗として入れ墨を認知した以上、「反社会勢力の象徴」としての力は「入れ墨」から消えた、と考えるべきなのか。

ちょっと、寂しい気もしますが…

産経新聞朝刊 2020年9月18日

« 過去の記事 最新の投稿 »