海外重要人物データーベース

オーストラリアより。9月14日、中国の国有企業が作成した約240万人の個人情報が、中国政府の工作活動に利用されたと報道。

膨大な量の個人情報を収集したのは、中国の国有企業「中国振華電子集団」傘下の会社。大半は公表された資料を基に作成したが、一部、非合法で入手した情報が含まれると。収集した情報の名前が「海外重要人物データーベース」。

日本以外では、どこの国も、普通に諜報(スパイ)活動してるんですよね。外国は安全ではないから、あたりまえなのか。「安全ではない」という表現が、もどかしい。海外は危険というべきか…

それにしても、「海外重要人物データーベース」とは、すごいネーミングです。超べた、そのまんまというか、まるでお笑いの世界。緊迫感がないから、情報の価値が低そう。また、工作活動とは、具体的に何をしたのでしょうか。よく報道されるのは、暗殺、機密情報の流出や要人への賄賂など。日本の政治家も、昔、ハニートラップ疑惑が報道されましたよね、

以前、CIAの情報収集に関する本を読んだことがあります。情報の大半(7〜8割)は、メディアで報道された公の情報などを、根気強く収集すると書いてありました。スパイ活動は、華々しさとは無縁の地味な作業なんですね。

産経新聞朝刊 2020年9月15日

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