#生きている
昨夜、Netflixで観賞。
「#生きている」という題名の韓国映画。ホラー(ゾンビ物)です。
骨太の内容で最後までハラハラします。ちょっと前、「新感染」韓国ホラー(ゾンビ物)がありました。内容は似ています。
「新感染」は列車内でゾンビが発生するパニックホラーですが、「#生きている」はマンションにひきこもり、気づいたら、周りの環境がゾンビ化していたという内容。大作っぽい「新感染」より、「#生きている」方が、ゾンビ出現の不条理なリアル感が強いです。
それにしても、最後まで油断できない、よく出来た作品です。2020年制作なので、劇場公開なしNetflix独占配信の映画でしょうか?制作背景に、コロナ自粛期間中、自宅でテレワークしてたら「社会が激変していた」を連想させます。確かに、ありそう。タイトルについてるハッシュタグの意味は、最後に分かります!
なぜ、ゾンビ映画が作られるのか。しかも世界的に大人気。海外ドラマもゾンビが流行。ウォーキングデットも途中まで観ましたが、最後は残酷すぎて、ついて行けなくなりました。
パク・シネ主演『#生きている』NETFLIXグローバル・ムービーチャート1位